日記どころではない

何したらいいかよくわかってないから、バンドを始めた人ツイッターフォロー夜露死苦。twitter @poporololorock

大殺界ウイルス





コロナコロナコロナパンチ!!オラァ!

もうコロナの話題で盛り上がるの飽きたな。飽きたとかではないがこう、暗すぎる。有名人を川に叩き込んで話題にしたりしたいと思う。そんなことを考えながら生きていると、気づくとお酒しか飲まない23歳ニートが爆弾してしまったのだ。

世の中がこんな状況になればなるほど自分の生活がどうでもよくなってくるというか、俺よりヤバいやつはたくさんいる、という一種の共同性から安心をしてしまう自分がいる。

まあそんなに暇なら曲でも書けよと言われそうではあるが、そんなことはしねえ!!!めんどくさいし!!!

一時期は2日に一曲は作っていたが、そこから採用になった曲は一曲もない、だいたいその日のノリや気分で適当に作った曲ばかりがいい曲になってしまう

というか曲なんて作ろう!!!つっていい曲ができたら間違いなく苦労しない。そんなことしたら世の中名曲塗れ、血で血を洗う戦国、あの子の顔面にパンチドランカー🤛になるのだ。



まあ世の中は名曲に溢れてると最近しみじみと感じるが、名曲と売れる曲は大きく違う気もする

要は普段音楽を聴かない人間が『分かりやすい』のが名曲になるわけだ、芸術的に見たらそれは陳腐なものではあるが、世の真理には変わらない

そんなことばかり考えて自分に自惚れる阿呆の方が多いのだから世の中は救えないのだ。

いい曲は誰にでも染み入るものがある、それが少数か、大多数かの違いでしかない




音楽を作るなんて壮大なオナニーみたいなものだと最近ヒシヒシと痛感している いや もしかしたらアナニーなのかもしれんが…

そもそも音楽を作る人間なんて『俺にはこれしかないから…』などと考えている自己陶酔者ばかりだ。黙れ。バイトしてボクシングジムとかにいけ。めっちゃスッキリするぞ。やはり人間は闘争、破壊、愛情だ。





これしかない、これがやりたい、というよりも『他にやることがない』が1番正しい答えなのではないか。大多数のまともな感性を纏った人間は、仕事を人生の第一目標に置く、誰でも出来る入り口が広いものから専門的な分野に入っていくものだ。ところが下手に拗らせた芸術にうるさい基地外どもは突然パンチドランカーになったかのように目の前が真っ暗になり、他に何も見つけられなくなる。探せばどこにでも探し物はあるということに気付いているのにも関わらずだ。どこまでも自分が世界の中心であり、自己陶酔者になりたい人生を選びたいのだ。

それに対して白い目で見下す人間は、本当になりたかった自分になれなかったものばかりである、無関心くらいがちょうどいい塩梅だ。なりたかった自分になろうとする誰かに嫉妬をするだけの人生なんて実に面白くない上にダサい。バイトして釣りとかしろ。



その様な自分を認めたくないからこそ、人は本当の意味で自分として死ぬまで生きようとする人を否定する、そんな社会の縮図が生まれる

それは正しくもあるが、余りにも醜い。ウイルスの様な伝染病はすでに世に蔓延し尽くしているのに、なぜ今更になって人はそれを改めて恐れるのか、俺はそうした姿の人たちを目にする方が、コロナなんかよりもよほどに怖い。




 ちんぽまつり!