ヨガ・ファイヤ

 

 

 

帰り道に風もなく降る雪のエモさは何物もにも変えれないな〜。と思いながら歩いていたのだがそんな時にふと、俺がダルシムのヨガ・ファイヤを使えたらどんな状況で乱発するのかが気にかかった。この謎を明かすため我々は俺の心のアマゾン川上流に生息しているヨガ・ファイヤ族に会いに行くことにしたのだった。

 

 

もしもヨガ・ファイヤを日常的に使えたら皆さんは？どうしますか？

 

俺はおそらく、めちゃくちゃに使ってしまう。イライラしたらヨガ・ファイヤ。タバコに火をつけるときもヨガ・ファイヤ。横のやつにドヤ顔をしながら、信号待ちファイヤ。飲みたくない強い酒が出された時もヨガ・ファイヤで燃やせばそれとなく場を盛り上げながら回避出来そうだしヨガ・ファイヤは最高だ。

 

 

 

この季節ならヨガ・ファイヤがきっかけでモテることもあるかもしれない。

『あーん雪で服がバシャバシャ❄️になっちゃったよ〜😭😭』

 

『お困りかい？お嬢さん。ヨガファイヤッッッ』

 

『////こんなあったかいヨガ・ファイヤを出せる人なんて私、初めて！あなたの名前を教えてもらないですか？///』

 

『名乗るほどのファイヤじゃないですよ。では、私はこれで…』

『待って！😘あなたのファイヤが忘れられないの…』

『ハッハッハッ…お戯れを…(こいつはヨガ・ファイヤ・ナイトになりそうだぜ…)』

 

 

みたいなね。女性の方なら一度は経験があると思います。でもすすきのとかで酒入った状態でスマートに女性を助けるイケメンは大体クズなので気をつけておきましょう、大体もっと傷つく羽目になります。中にはいい人もいますがイケメンであれば大体クズです。顔がまじでいいやつを許すな。もう許してくれ。俺が悪かったよ。ヨガ・ファイヤがあればそんな男さえも一瞬だぜ。

 

なるべく逆にドン引きした感じの雰囲気を出しながら早口でオタク感を匂わせつつ逃げた方が身のためですよ。クリスマスすらもヨガ・ファイヤで燃やしたい。サンタへのお願いはヨガ・ファイヤ。ヨガ・ファイヤさえあれば俺たちの人生は全てうまくいく、そう信じているんだ

 

 

最後まで読んでくれてありがとう。メリー・ヨガ・ファイヤ